癒しマジ，ぱねぇ

いやいやいやいやいや



あんた


浴衣着ちゃだめだってぇ


もうさ


おいちゃんの直視できなから



もう東京メトロしか乗らないから



ああ
がっきーかわいい

うぉい！

無事にラオスの研究が終了したと思いきや
今年からタイの研究が始まるようです

もうさぁ
ええやん

オラがやらなくても
若手にやらせなさいよ

って
オラも若手だけどね


オラはあくまでポスドクだよ

オラ的には研究成果稼げるのはいいど，タイのやつは中身はそんなにたいしたものじゃないから
別にやりたいとは思わない


それよりも
ポスドクに頼り切るような研究グループってどうよ

ポスドクは即戦力だけど決して中心になってはいけないと思うのよ
だってポスドクは助っ人だもの
助っ人外国人だもの

いわば
クロマティ

いわば
バース

いわば
サンチェ

のようなものでしょう
やっぱり自分とこの選手で4番打者育てないと
わしゃ助っ人5番打者でいいんですよ

いや7番でもいいのに

今ほぼ４～５の課題を一人でやってるけど
仮に今年度半ばにして良い話があって移籍するってなったらどうするつもり

残った人ですぐに対応できるの一人しかいないよ？
どうするの？
オラがいるうちにもう一人もできるようにしたほうがいいんじゃないの？
今回の課題なんて入門としてはいいほうだと思うよ？

なんだか功を急いて長期的視野に欠けてるような気がするよ
そりゃボスは数年で幹部だからいいかも知れんけど，残った人のことも考えませんか？

まあ
自分がいなくなっても迷惑かからないようにはするつもりですが
将来的に今のグループがどうなるのか
少し不安です



最後に一言

のっち
逆！
逆！


さいなら～

想定外

想定外の津波というのならば
想定内の津波はいかにして想定したのだろうか？

たとえば雨であれば年に一番の大きい雨を何十年も集めて
100年に一度とか50年に一度とかを推定する


しかし，地震時にのみ起こる津波はどうやって想定のものを出すのだろう？
年最大の波高なんぞ何十年，何百年集めても意味はない
津波は地震によって引き起こされる

地震の起こる確率から条件付確率としてある高さの津波が起こる確率を出すにしても
そんな実測あるはずもない
シミュレーションはできるかもしれないが，地震がどこでどう起こるのかの想定がまだ難しいのかもしれない
シミュレーションには誤差も多いしね

そもそも日本は高潮による被害はあっても
津波による被害は数えられるほど（じゃないかな？）

だから過去最大の津波を持ってきてもあまり意味はない
過去最大の雨で治水計画を作らないのは，月日が経てば容易に過去最高なんぞ超える雨がふる
超える度に治水計画が変わってたらたまったもんじゃない
これまでの工事はなんやったんやぁ
ってなるし

まあ過去最大で作ることもあるけど，決して好ましいとは思わない
1000年後くらいになったら，サンプルも多くなるので過去最大でもいいかもしれないが，やっぱりそれを超える確率は0じゃない
ちなみに1000年分の年最大日降水量があったとして，一番単純な計算ではこれを超える確率は1/1001でおよそ0．099％

ちなみにこれを守るための堤防を作るってなったらおそらくとんでもなく巨大な堤防になる
さて，これに予算をつけたらいったい国民はどう思うだろうか

1000年に一回しか降らないような雨に何でこんな巨額な予算を投入するんだよ
けしからん
建設業者と癒着してるに違いない

となるでしょう

川が氾濫するのはもちろん困る
人が亡くなることもある
でも国家が滅亡するほどでもないからやっぱり堤防はもっと低くてもいいのではないだろうか
超えても大丈夫なように避難訓練とかする必要があるけどそれくらいならね

となるでしょう

だから50年に一回くらいとか大きくても200年に一度にしようとか
になる


さて
この川の横に原子力発電所があったらどうなるでしょう

オイラなら１０００年に一回の1.5倍くらい見込んでほしいと思う
さらに超えたら超えたでそれでも大丈夫なように堤防だけに頼らない安全策も必要と考える



さて
東電の想定内とは
いったいどう考えて出したものなのでしょうか



海岸工学の勉強でもするかな

素敵やわ

これまで出したことのない学会に論文を提出し

掲載されることになりました

この学会では
原稿は文章と図をそれぞれ別に送ると
編集委員がすべて体裁を整えてくれます

つまり自分で図の配置とか考えなくてよいのです

素敵！

楽！

超楽！

まあ
図の配置にこだわりがある人は不満もあるのでしょうが
一度掲載が決まった論文に
ほとんど興味を失う自分にとっては
どうでもいいこと

しかも電子投稿なので査読者とのやり取りも早い

まあ他の学会ではこれが当たり前なのかも知れんけど
オラのメイン学会ではありえないほど最先端

まさにIT社会（死語）
まさにユビキタス社会（死語）

なんたってオラのメイン学会（通称NN学会）では数年前まで電子ファイルをフロッピーディスクで郵送しないといけなかったんだから

当時の会話

オラ：「先生，学会に電子ファイルをフロッピーで送らないといけないんですけど，フロッピーディスクって売ってますかね？てゆうか，そもそも僕のPCにフロッピーディスクドライブがないんですけど」

先生：「何？フロッピー？うーん，とりあえず倉庫からドライブ探すか・・・」

オラ：「先生，なんでCD－Rで送っちゃだめなんですかね？」

先生：「まあ年配の多い学会だしね」


それから数年後，やっと進歩して電子ファイルはメールで遅れるようになりました．

なんかこんな学会に最新の研究成果を求めてもいいのかどうか
時々不安になります

罵ればいい

今の今まで何をしていたかはここでは言いませんが

アホなことをしてました

大丈夫か俺？


今度あったらぜひ罵ってやってください


このアホゥがぁって



マジ
オラおかしくなったのかも・・・

根幹

今日職場のPCをwindows7にアップグレードした

そしたらなんと

これまでよく使ってた

クイック起動が無くなったみたいだ



いいかげん
ころころ
中身変えんのやめなはれ

いちいちバージョン変わるたんびに中身変わってたら
ユーザーもめんどくさいやろが
なれ親しんだ使い方とかあるんやから



それにしても
firefoxをアップグレードしたら
速くなったなぁ

これやでぇ

反復練習

これだけ公共広告機構のCMを見てたら
何語か知らんけど
いい加減
オシムの言ってること覚えちゃうよ？




しかし
このご時世に
公共広告機構にくどいって苦情いう人の気がしれんわ

どんだけ心狭いねん

どうせなら
オシムの言葉を覚えちゃるって
気概の持ち主はおらんのか

もうこの国に竜馬はおらんのか

職務を全うせよ

これだけの大災害を目の当たりにして

自分の研究はどれだけ人の役に立てるのだろうと

ここ数日考えている



そもそも

自分の研究が直接に人様の役に立つことはたぶんないだろうと思っている

自分の研究成果が直接世に出て行く人なんて本当に，本当に一握りだろう

自分はそこまでの能力もなく，そこまでの研究者にもなれないだろう

ただ

自分を含め，多くの人の研究成果の上にのみ

一輪の花が咲くのでしょう

オラの研究は

所詮

彼らの肥料にしかならない

それでいい

喜んで肥料になりましょう

いつか

みんなを幸せにする研究成果が現れるために

まだいい方だ

今日つくばに帰ってきた

とりあえず嫁は実家に残した

空港で帰るだけ水を買った

つくばエクスプレスは動いている

みんな普通におしゃれして出掛けている

でも帰ったら断水状態

家族がいると給水も分担できるし，車も数台ある場合もあるから便利そうだなぁ

さて
都会っ子でこのような状況に陥ったことのないアタイは
いかにして
この状況を乗り切るのでしょうか
こうご期待

久しぶりに反省します

最近
なんだか
文句が多い

怒りの沸点が低い


反省

酒井若菜のブログを見て
反省中です